ブログ

さて「読書とコーヒー好きのシェアハウス」と銘打っているFIKA HOUSEですが、

実際のところ読書やコーヒー好きがどう嬉しいワケ!?
そこんとこハッキリ説明してくれるんでしょうね!?

そんな風にお思いの方もおられると存じます。
そこでFIKA HOUSEに入居するとどんなイイことがあるのか
今回はコーヒーについて説明したいと思います。

おったまげないで聞いてください。
実はFIKA HOUSEでは

コーヒーが無料で自由に飲めます!!!

…あれ、おかしいな。
ここでもうちょっと驚きのリアクションがあってもよいような気がしますが
それはもうタイトルで読んだけど。
こころなしかそんな冷めた声が聞こえてくる気が致します。

しかもすいません、コスト面からもさすがに無制限とはいかないので、量には上限を設けると思います。
FIKA HOUSEの入居者全体でコーヒー豆を月1kgか2kgか、入居者があまり不自由しない量で提供できればいいなーと思っています。

もちろん粗悪なコーヒーが大量にあったところで毛ほども嬉しくないでしょう。
そこはご安心ください。

田口護、旦部幸博 両氏による著書
『コーヒーおいしさの方程式』
では、「うまい」「まずい」という概念は個人の主観的な嗜好であり客観的な評価基準にはなり得ないと前置きしたうえで、客観的に「よいコーヒー」を以下のように定義しています。

①欠点豆のない良質な生豆
②焙煎したてのコーヒー
③適正に焙煎されたコーヒー
④挽きたて、いれたてのコーヒー

この4つの条件を満たしたものがよいコーヒーということです。
ではFIKA HOUSEではどうでしょう。

①コーヒー豆専門商社から、良質な生豆を仕入れます。

良質なコーヒー生豆は元々欠点豆の混入が少ないのですが、更に購入後に欠点豆を手で取り除く作業(ハンドピックと呼びます)を入れます。

②購入したコーヒー生豆はFIKA HOUSEで焙煎します。

つまりいつでも焙煎したてのコーヒーなわけです!

③焙煎は入居者自身で行います。

つまり焙煎の適正さはあなた次第!そして私次第!
よいコーヒーを飲むために腕がなりますね!

④挽きたて、いれたてはもはや当たり前!

高品質なコーヒーミルや数々の抽出器具を用意しています。

つまりFIKA HOUSEは限りなく「よいコーヒー」の条件を満たしたコーヒーをたっぷりと飲める環境なわけです。
コーヒー好きにとってはこのうえない好環境になると自負しています!

おーFIKA HOUSEいいじゃん!
焙煎できるのか~楽しそう!

こころなしかそんな声が聞こえてきた気がします。
あーよかったよかった。
(最近何かと自分の都合のいいように解釈するのが得意技です。)