FIKA HOUSEのコーヒー

FIKA HOUSEでは、シェアハウスの入居者が自由に飲むことができるコーヒー豆を用意しています。

2018年4月からは、東京神田にお店を構えるFARMERS CAFE TOKYO様より、パプアニューギニア政府認定100%オーガニックコーヒーの生豆を仕入れさせて頂いています。
まだ日本国内では珍しい、ミリンベイ産、ゴロカ産のコーヒーをどうぞお楽しみください。

FARMERS CAFE TOKYO様の契約農家、ミリンベイ州ワラウラ農園のマタヤス氏。
FARMERS CAFE TOKYOオーナーの後藤ご夫妻と二人三脚で品質向上に取り組み、美味しいコーヒー作りに努力を惜しまない、真摯なコーヒー農家さんです。

ミリンベイ州では標高1000m級、東部山岳州のゴロカでは標高2000m級の山岳地帯でコーヒーが栽培されています。
コーヒーの生育に適した好環境ながら、インフラ整備は十分でなく、多くの時間や人手をかけて丁寧に、栽培・収穫・運搬・精製の一連の作業がなされています。

現地生産者に寄り添い、適正価格で継続的な取引を行うサスティナブルなコーヒー。
その理念にFIKA HOUSEも賛同し、シェアハウスで美味しくコーヒーを頂くことで貢献したいと考えています。

仕入れたコーヒー生豆はFIKA HOUSEで焙煎を行います。
データを記録し、楽しみながら、試行錯誤をしながら、理想的なコーヒーの味を作っていきます。

我々が普段何気なく飲む一杯のコーヒーには、多くの時間と労力がかけられています。
生産現地に思いを馳せ、感謝と共に頂くコーヒーはより一層美味しく感じられるかと思います。

素敵なコーヒーライフを！

＜オーガニック認定証＞

※現地の写真や、オーガニック認定証は、FARMERS CAFE TOKYO様のご厚意により掲載させて頂いているものです。